鉄腕アトムコレクター小池信純

NOBUZUMI KOIKE OFFICIAL HOMEPAGE

主な活動内容

①テレビ・ラジオ・配信番組・イベント出演
②番組制作協力
③新聞・雑誌等の取材協力
④アトムコレクション展の開催
⑤アトムコレクションのレンタル
⑥トークイベント・講演会等の開催
⑦おもちゃの鑑定
⑧エッセイ・コラムの執筆
⑨コンサート・映画祭・各種イベントの企画
⑩世界のコレクターとの交流やコラボ

プロフィール

小池 信純      (こいけ のぶずみ)

1960年、愛知県名古屋市生まれ。幼少の頃、日本初の連続テレビアニメーション「鉄腕アトム」を見て育ち、手塚治虫作品に魅了されアトムグッズの収集を始める。1981年、講談社「ヤングマガジン」月間漫画新人賞に入選。2002年に、文芸社「アトム・ジェネレーション」(エッセイ)を発表し、ブリキのおもちゃ博物館館長・北原照久さんに推薦をいただく。2003年には「週刊アスキー」でコラムを20週間にわたり連載。2006年以降は、全国各地でコレクション展やトークイベントを開催している。その後、様々な新聞・雑誌で紹介され、テレビ・ラジオに出演。NHK-BS1「時代をプロデュースした者たち 手塚治虫」では貴重な資料としてコレクションが使われた。2010年、様々なジャンルの熱中人・コレクターが集う「熱中凝歴人倶楽部」(ねっちゅうコレクタークラブ)を発足、代表をつとめている。2015年、愛知県知多市にある「知多市勤労文化会館」の館長を経て、現在は名古屋市にある「ウィルあいち」の所長に就任、イベントやコンサートの企画・運営に携わる。2018年、岐阜県博物館より展示が県民の文化向上に寄与したとし感謝状を贈られる。2020年、豊橋市美術博物館で開催の手塚プロダクション公式「手塚治虫展」にメッセージ“手塚治虫と私”を寄稿、開会式・内覧会に招待される。「鉄腕アトム」連載70周年の2022年には宝塚市立文化芸術センターで、アニメ60周年の2023年にはあいち国際女性映画祭で、アトムの声優・清水マリさんとのトークイベントに出演した。また、CBCラジオの番組ではお宝鑑定士にも任命。近年は、アトムに対する思いや魅力をラジオを中心に様々なイベントや配信番組等で語っている。

お問い合わせ   koike-nob@yahoo.ne.jp   

ご質問、ご依頼はメールで受け付けております。下の「お問い合わせ」フォームからも送ることができます。

コレクションのご紹介

昭和42年、京都の清水寺で撮影した7才の僕です。ちゃんとアトムの水筒を掛けてアトムの運動靴を履いています。僕はこの頃から鉄腕アトムコレクターだったのだ!コレクターとしての原点とも言える写真、そして愛着のあるコレクション。あれから55年以上もアトムを集め続けているんです。

新着情報

新しい展示やイベントについてお知らせします。

過去と未来のアトム展(仮)

<予告>
名古屋市指定有形文化財の”文化のみち撞木館”。大正時代末の貴重な建物で、2025年8月にアトムコレクションの展示を計画中です。お楽しみに!



おもちゃの歴史60年〜アトムのおもちゃとブリキのおもちゃ

2025年2月9日(日)14:00〜
アイプラザ一宮<愛知県一宮市> 

手塚治虫先生の命日にトークイベントを開催します。出演は、愛知県女性総合センター(ウィルあいち)の所長で鉄腕アトムコレクターの小池信純と、あま市美和文化会館の館長で昭和レトロコレクターの高橋直弘さんです。おもちゃの歴史やコレクションのエピソードなどを熱く語ります。

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